ギターストラップを100円グッズでハロウィン風にデコレーション
ハロウィンって何だ?
ハロウィン。最近はすっかりお馴染みのイベントです。スーパーに行くと、ハロウィン仕様のお菓子があふれていて、ついつい買ってしまいますよね。(ちなみによく買うのはおにぎりせんべいとチョコパイ)。いつの間にこんなにメジャーなイベントになったのでしょう。どんな風に祝えばいいのかわかりません。
アイルランド在住の友人によれば、ハロウィンはアイルランド起源イベントだそうです。
日本でのハロウィンは「仮装すればいい」というアメリカナイズされたバージョンなのだとか。スーパーヒーローとハロウィーン(英語的にはハロウィーンとのばすよう)とは関係ない、とキッパリ。
友人によると…
本来は日本で言うとお盆です:この世とあの世の境がなくなる日。ご先祖さまも来るけど、魑魅魍魎も跋扈しちゃう。だから幽霊やらゾンビやら出るわけ。でも本来は五山送り火的な、神妙に盛り上がる祝祭日です。
なるほど。お盆と五山送り火で納得しました。お盆にご先祖様が帰ってきたのと同時に、幽霊や妖怪もやってきてしまう感じですね。日本であるとしたら「妖怪パレードin お盆」みたいな感じでしょうか。
念願のハロウィンライブ
ハロウィンの起源を学んだところで、ハロウィンライブの話です。
コロナもやっと落ち着き気味(2022年10月)で、ハロウィンライブをすることになりました。2年半我慢を続け、真っ暗闇のトンネルを抜けたところがハロウィンライブだったわけです。これは盛り上がらないわけにはいきません!
地味なんですが、ギターストラップをハロウィン風にすることにしました。今回使うのはこちら。
百均で買ったハロウィン風のリボン(金の蜘蛛の巣)をストラップに縫いつけてみました。
あまりにも馴染みすぎて、ハロウィン感がない!元からこういうストラップみたい。一歩間違えると、お坊さんが来てる黒い袈裟の前の、金のストラップみたいな部分。
で、ピンクのリボンをつけてみました。
ピンクリボンがどう見ても手作りなので、全体的にハロウィン飾り的な感じになるかな。イメージはハロウィンのキティちゃん。夜中にピンクのリボンつけ作業してる自分が怖かったです。
はあー。これくらいで私の手芸力の限界がきました。コロナ後のハロウィンライブの準備完了!あとはギターの練習だ!
ハロウィンライブ、頑張るぞー!