女子力アップ! 手帳編
手帳を使いこなして出来る女子になる!
その日その時を大切に過ごしたい、二度と来ない今日という日を書き留めておきたい。特に年末、手帳を買うシーズンになると、そんな風に思います。
今年のために、ほぼ日手帳を購入しました。月間スケジュールの後に、1日1ページのスペースがあります。予定を書くのもよし、日記を書くのもよし。中身のノートだけ買って、カバーは簡単に手作り。(シンプル過ぎて、どっちが表かわからなくなるのが難。)
ある本で紹介されていた、手帳使いの達人のような、素敵な手帳にしたいと思いました。可愛いイラストや旅のスケッチ。思い出が詰まった私だけの手帳。
リアルな日記ページ
で、半年が経とうとしています。ちなみに記念すべき1月1日のページには、松尾大社に初詣に行ったこと。参道で横を歩いていた知らない子が、「ここ踏んだらあかん」と敷居の話をしていて、自分は思い切り踏んでしまった。それですごく心配になって、「わー、踏んでもうた」と動揺したということが書いてありました。なんだか正月から失敗している感があります。まあ現実はこんなもんです。
他のページもリアルにダメダメ感が漂っています。購入したTシャツが異様に似合わなかった事とか、美容院で毛穴チェックしてもらって焦った話とか。白紙のページも続きます。眠すぎて手帳に向き合う気力がなかったのです。
パッとしない1日も何か見つけよう
2018年はまだ半分残っています。初めてのほぼ日手帳、まだまだ素敵になる余地があると思っています。うまくいかない日も、何をしたかも覚えていない、パッとしない日もあります。でも、何かきっとあるはずです。基本的に「今日は昨日と同じ」かもしれないけれど、些細な出来事があるはず。書いているうちに、楽しくなってくるかも。
みなさんの手帳も、大切な1日1日の思い出でいっぱいになるといいですね!